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| ~わたしが一番きれい ったとき~わたしが一番きれいだったとき街々はがらがら崩れていってとんでもないところから青空なんかが見えたりしたわたしが一番きれいだったときまわりの人達が沢山死んだ工場で 海で 名もない島でわたしはおしゃれのきっかけを 落としてしまったわたしが一番きれいだったときだれもやさしい贈物を 捧げてはくれなかった たちは挙手の礼しか 知らなくてきれいな眼 だけを残し 皆発っていったわたし 一番きれいだったときわたしの頭はからっぽでわたしの心はかたくなで手足ばかりが栗色に光ったわたしが一番きれいだったときわたしの国は戦争で負けたそんな馬鹿なことって あるものかブラウスの をまくり 卑屈な町をのし歩いた たしが一番きれいだったときラジオからはジャズが溢れた禁煙を破ったときのように くらくらしながらわた は異国の甘い音楽を むさぼったわたしが一 きれいだったときわたしはとてもふしあわせわたしはとてもとんちんかんわたしはめっぽうさびしかっただから決めたできれば長生きすることに年とってから 凄く美しい絵を描いた ランスの ルオー爺さんのように ね |
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| Añadido: November 30, 1999 at 12:00 am |
| Autor: RoyNSK |
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| Duración: 04:33 |
| Calificación: 5.00 |
| Reproducciones: 10482 |
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| Etiquetas: 反戦 太平洋戦争 女流詩人 平和 戦争 茨木のり子 軍国主義 青春 |
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